梅雨ダニカビムシムシ

ガーデニング
06 /28 2017
梅雨時はカビだのダニだのといった番組が増える。
健康被害を防ぐべく啓蒙しているのだろうけど、
昨日の夜に見たダニの山盛りの画像はほんとうに気持ちが悪くて
むしろあれを見てしまったがゆえに
体がむずむずしてしまった。

多少の不潔、ダニやカビは人間の体の抵抗力を高めもするのだから
いくらかは多めに見なければいけない、
清潔すぎることはビョーキだ・・・・
なんていう寄生虫学の権威も居るけれども
噛まれたら死ぬかもしれないマダニとか
気管支に入ったら肺炎になるかもしれないカビなんかの話を聞かされると
やっぱり清潔がいいに決まってるじゃないよ! って思うわな~

てなわけで今朝はゆっくりゆっくり丁寧に掃除機をかけた。
でもさ、ダニって60度以上の熱で殺さない限り死にはしないんだってね。
掃除機で吸い込んだって、サイクロン集塵ボックスの中で生きてて
便利にポコンとゴミの中身をゴミ箱に捨てちゃったら
ダニはまた元気に室内に戻っていきかねない。
なので今朝は新聞紙にゴミをくるんでさらにビニール袋に入れてとりあえず封をした。

うちでいちばんダニが居るのは多分私の部屋、
だって20年以上変えていない畳なんだものな~
和室ってさらさらと気持ちがいいから好きなんだけど
この季節だけはどうにもならない。
娘が嫁に行ったら、トイレと私の部屋をリフォームしたいものだわん。

あ、今朝ね、いつものように庭の花を見に行ったら
これを見つけたよ。
DSCN0337.png
これは、ミニひまわりの2枚目の本葉が広がっているところなんだけれど
にょきーんと立ってるヤツがいるでしょ?
あはは、尺取虫だったの。
触ってもピーンとしていてさ、擬態してたのかな、
朝はなんとなく立ちたいとか~?
キャハハと写真を撮った後、
殺生しちゃおうかと思ったのだけど
なんだかけなげなので知らん顔して側溝にポイし、
ひまわりの鉢にはオルトラン粒を撒いたのでした~

DSCN0340.png
これさ~「びっくりポーチュラカ」って名前で売られていたんだけどね
どう見ても葉の形がマツバボタンじゃないだろうか?
この葉の形でポーチュラカって名前ってどうなの?

今ってホームセンターに行ってもお花の数が多くないの。
夏にも咲き続ける美しい春末の花盛りの季節に
もっと買い込んでおけばよかったな。
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お習字お稽古中のおしゃべり

冗談もどき
06 /27 2017
月にわずか2回ほどのお習字のお稽古なのだけれど
娘が高校に合格したのを報告した記憶があるから
もう10年近くやっていることになる。

仲間内には立派に級やら段やらをとっている熱心な人もいるが
私は宿題もやらずにぽ~っと過ごし
筆を握るのもお稽古に行っているときだけという怠け者。

で、今日は私の怠け具合や下手さを書くのではなく
お稽古中に好き勝手なことをしゃべりまくっている
おばちゃんたちのことを書きたい。

おばちゃんといっても全員私よりだいたい一回りほど年上の女性たちで、
そのなかには先生も含まれている。
友達同士が集まってはじまった教室なので
先生はお習字を教えつつも、一緒に噂話をしたり
冗談に笑ったり孫の写真を見せ合ったりする、
至極気楽なお稽古風景だ。

今日の話題は、なんといっても先ごろ若くして亡くなった元アナウンサーと
その夫の歌舞伎役者であったが
「このハゲ~!」と叫んだ埼玉4区選出の衆議院議員豊田真由子氏に関しても
なかなか話が弾んだ。

「あの人すごいわね~」
「ほんと、びっくりしちゃった~」
「このハゲ~って (笑 笑 笑)」
「なんであそこばっかり繰り返して放送するのかしら、
よっぽどこたえるひと言なのかしら(笑)」
「ハゲでもかっこいい人居るのにね」
「海老蔵さんなんか、ハゲてたってすごく素敵だわ」
「ハゲと言うより坊主でしょ、あれは」
「でもハゲはハゲだわ」
「まぁハゲだけど」
「海老蔵さんは別格よ、あの目力はすごいもの」
「そうね、ハリウッドにも負けないね」
「豊田議員の言葉すごかったじゃない、
特に車で轢かれてぐしゃぐしゃとかなんとか」
「ほんと、あんなことよく言えるよね~」
「あの人旦那さんも子供も居るんでしょ、
旦那さんや子供にもあんなふうに怒鳴りつけるのかしら」
「ね~」
「あの人さ、すごい頭いいんでしょ、桜蔭、東大、ハーバードだもの、
ものすごく頭いいのよね」
「人間性はゼロだわね」
「ほんと、子供さんが心配になるね~」
「ほんとにね~」
「麻生さんがさ、すごくいい経歴だって言ってた、でも女だからって」
「また~、麻生さんまたやったの~」
「失言多いからね、あの人」
「女だからってナンなの、って感じよね」
「ね~」
「ねぇ、この前始めたクリームどうだった?」
「あれ、すぐやめた~」
「だめだったの?」
「新聞に私が買うより安くなって出てたから腹が立ってやめちゃった」
「へ~」
「効果は良かったわよ、つるつるになったしさ」
「ふ~ん」
「でもさ、いくら一つでいいからって、やっぱり高いじゃない、
もったいないからさ、もうやめたの」
「つるつるになるタイプだったのね、
私マリオネットラインとかが薄くなるやつがいいな」
「ブルドック防止は欲しいわね」
「あのさ、メイクしててさ、シワに粉が入るのイヤじゃない?」
・・・・・みんなの文字を書いていた筆が止まる。
「そりゃ、イヤだけどさ~」
「だって入っちゃうよ、洗ってもなかなかそこだけ白く残っちゃうしさ」
「そりゃ、あるけどさ~」
・・・・・先生を含め全員がくっくっくと笑い出す・・・・

だらだらしゃべりながら、みなずっとお習字を書く手は止まっていなかったが
シワに粉でいっせいに止まった今日のお稽古だった。
シワに粉っていや~よね~



娘の彼氏のご両親との初対面

娘の結婚
06 /26 2017
とうちゃんはいま、お仕事中。
工場の中はいま、とうちゃんがひとりだけ。
おじいさんの工員さんが、奥さんの体調が悪いとかで休んでるし
ここしばらくお義父さんも来ないので
とうちゃんは広い工場の中にただ一人で
溶接したり切断したり、
出来上がったものをトラックに乗せて送り届けたりしてる。

ここのところ、とうちゃんはときどきこんなふうに
一日中たったひとりで黙々と仕事をこなしているんだね。
私が女だからだろうけど、一人ぼっちで仕事をするって
さびしいだろうな、って思っちゃう。
一人ぼっちで仕事をしてると、怠けちゃうときとか
ないのかなぁ。

こんなふうだから、初対面の人と会って話したりするの
得意になれるわけがないし
緊張したり気疲れしたりするなっていうほうが、無理だよね。

昨日の娘の彼氏のご両親さまは
どちらも人と会うことにとても慣れていらっしゃる感じがした。
お父様は陽気で元気な方だし
お母様も穏やかで明るい方で、
婚約者の両親同士の初対面という場に
気取らない、和やかな雰囲気を作り出して下さった。

とうちゃんは、こんな場にはとても慣れないので
いただいた名刺を、そのまま放置しそうになったり
その名刺を裸のまま胸ポケットにおさめようとしたり
手土産を渡すタイミングが分からなくてあたふたもしていたけれど
あちらの方々のにこやかな笑顔にとても助けられた。

娘の結婚に向けての準備を傍らで見聞き参加するたび
自分たちの結婚準備のころのことを
どうしても思い出しては比較してしまうのだけれど

私の親と、とうちゃんの親との初顔合わせにしたって
昨日みたいな笑顔の時間って全然なかったなと思う。
とうちゃんの父親、つまり今現在の義父は
こちとら学もないし礼儀なんか知らないが、職人として立派な腕はあるんだ、
その辺のサラリーマンより稼いでるんだ、
と言うプライドに頑固と意地が混ざり合ったきつい性格だったし
私の実父は
俺は世間じゃ頭も切れて、怖いと言われてる男だ、一目置けよ、
舐めるなよ、怒らすなよ、お前らじゃ手に負えないぞ
と常に自分を大きく見せずにいられない病んだ性格だったので
その二人が対面し合って楽しい場になるはずがない。

だからかなぁ、娘がこれから結婚する相手のご両親様の
陽気さ、穏やかさ、和やかさ、には
本当に本当にありがたい思いでいっぱいだったよ。
で、思った。
こういうご両親の間に育った人なら
明るい家庭を自然と作ってくれるんじゃないかな、と。

娘の結婚の意思が固まったころから、
強く感じ取っているんだけど
大小の問題があっても、
ときにはびっくりするような予想外の展開で、
ときには驚くほど速く、
拍子抜けするほど簡単に
問題は必ず最も良い結果で片付いていく。
そんなことが繰り返し繰り返し続いているんだ。

坂道を石ころがころがり落ちるのではなくて
石ころがころりころりと素直に坂道をのぼっていくかのよう。
神様にくださいと祈っていただいた、娘の命。
だから最初から神様に愛されていたけれど
いま、あらためて神様は娘の人生の変わり目に
次から次へと恵みと祝福を注いでくださっている。

神様を信じる求道者の位置にいる娘には
その祝福と恵みがよくわかるのだけれど
とうちゃんには、娘のこれだけ続く幸福と恵みが
ただの「幸運」にしか見えてないのだろうな。

なんかだらだら書いちゃってとりとめがないね。
とにかく、ありがたいことだと、
うれしいことだと、思っているわけです。

暑さ来る

出来事から
06 /24 2017
同じ30度超えでも昨日は少しは曇ってくれたから
こんなに蒸し暑く感じなかったのに、
今日は朝からナニこれ夏って感じ。

こう暑いと何にもする気にならないのに
とうちゃんは昼にスパゲティ作ってと言ってきた。
こんな昼に、熱湯で10分もスパゲティを茹でられるかっ!

というわけで冷凍レンチンの野沢菜きのこスパゲティを出した。
そしてぺろりと平らげ、ちょっと休んでから
テニスの練習に行った。

・・・・信じられない。
外気温はきっと40度近くある。
しかも正午過ぎ。
こんな日に屋外のテニスコートでがんがん日を浴びて
うぉーっとコートを走り回って
いったいどこが楽しいから行くのか、とうちゃんよ。

明日は娘の婚約者のご両親との初の対面の席というのに
とうちゃんは日焼けでどす黒くなって行くことになるのか、
ああとうちゃんよ、あんたは
自分のやりたいことは、だいたいのところ我慢しない人なんだよねぇ。

しかも今夜はそのテニスの飲み会もあるっていう。
知らないよ、明日どんな状態になってもさ。

とうちゃんと連れ添ってじき27年になるけど
とうちゃんの根本的なところって全然変わっていないんじゃないかしらん。
海老蔵さんは「ボクを変えた妻」って言ったけど
私は変えてない妻だわよ。

あ、よその小型犬が表できゃんきゃん吠えた。

・・・・・信じらんない、なんでこの真昼間、道路が焼け付くような時間に
犬の散歩に出てくるかな、よそのおじさん。
あなたそれ、毛皮着て裸足で道歩けるんですか?
犬はそれを強いられてるんですからねっ!

私はイライラ観ていたが
小さい犬はうれしそうに尻尾を振り振り進んでいった。
汗を必死に拭いていたのは麦藁帽子のおじさんのほうだった。

暑い、暑さのせいだ、だんだん怒りっぽくなってきた。
冷静にならなければいかん。
いかんのでスーパーに行って体を冷やしてくることにしよう。

教わったものは愛

いろいろ感じたこと
06 /23 2017
市川海老蔵さんの記者会見が今しがた終わった。
奥様の麻央さんが昨夜亡くなられて、
その瞬間を記者の前で語らなければならないなんて
とても・・・・厳しいね。

海老蔵さんは、麻央さんの発病以降、
どんどん素敵な大人の男性になっていった感があった。
日々に集中して生き続けられる男性って多くないよ。
それができたのは、
命を削る日々にありながら
周囲の人々すべてに愛を注ぎ続ける妻がいたからだね。

本当にすごいと思う。
痛みや苦しみのなかにいるときには、
それで頭も心もいっぱいになってしまうのに
麻央さんは、いつも自分以外の人のことを心配し
思いやっていたって。
出来ることじゃないよ。

彼女は灯火(ともしび)みたい。
周囲を明るく照らす人、
その光とぬくもりを目指してみんなが集まる人。

息を引き取る前に発した言葉も「愛してる」だって。
この「愛してる」は、とても重たいね。
人の一生を変えてしまうほどの力を持っているね。
こんなに重たい「愛してる」を現実世界で聞いたのは久しぶりだ。

病気が重くて、自分ひとりでは何も出来なくなっても
彼女は存在してるだけで尊かったね。
小さく細くなっても、灯火の光は周囲の人を慰め力づけたんだ。

海老蔵さんは麻央さんから学んだものはいっぱいあると言った。
ブログで、同じ病気の人たちと喜びや苦しみを分かち合う妻の姿は
人ではない・・・ただ、すごいひとだな・・・と。
総合的に教わったこと、今後も教わり続けることは愛なんだと思う、
・・・・と。

この世界で最高で最上のものを、麻央さんは遺して行った。
すごすぎて、まぶしい。