お祈り感謝いたします

生きていくこと
08 /07 2017
私のチューブから外れなかったプラグね、
看護師さんがふたりで、ほんとがんばってがんばって外してくれたからね、
私、脱水にも栄養失調にもならずに済みました。

内科の処置室詰めだった看護師さん1人が
もう1人中心静脈栄養に詳しい看護師さんを呼び出してくれて
その2人が、1時間近くかけて、うんうん言いながら
やっとこさ外してくれたの。
神様がみんなのお祈りを聞いてくださったから、
なんとその場に、
中心静脈栄養を20年やってきたという患者さんがたまたまいたんだよ、
彼女はチューブからプラグが外れなくなる問題も
何度も経験してきたって教えてくれてね、
「確かそれ、外すコツがあるんだよ」ってアドバイスしてくれた。

神様は最初からそれらをすべて整えていて、
私をその場に送り込んだみたいだったよ。
そのコツを見つけたらしい看護師さんは
「こういうことがよくあるんだったら、私たち練習しとかなきゃいけない!」
って言ってた。
看護師さんたちは専門性を高めるためによく勉強会をしているけど
今回のことは看護師さんにとってもいい練習になったのかもしれない。
私と同じような状況になる患者が出てきたときのためにも、
良かったんだと思うの。
私自身も、誰かのためになることが出来たのならうれしい。

神様に感謝しながら、炎天下の中帰ってきたんだけど
今ブログを見て、4人もの人が、私のために
祈ってくれたんだって知って、
私のプラグが外れなくなった理由が、分かった気がした。
神様は私の周囲にある人の優しさや思いやりをご存知で、
私にそれを教えるために今回のことをなさったんだと思うの。

私ね、実際には会ったこともないネットの中のお友達に
祈ってもらえたから、こうしていま、
通常の状態でここにいられるんだ。

神様は私のために自分の時間を使って祈ってくれた人の心を
きっと喜んでくださった。
その4人は、クリスチャンでもないし、お祈りのやり方もしらないけれど
身内でもなんでもない私を案じてくれたその優しさを思いやりを
神様は大切に扱ってくださった。

チューブのプラグが外れなくなった土曜日の午前中から
私の心は重たくて、滅入りがちだった。
また重病人に戻る日々がくるのかなぁって、怖かった。
でも、昨日ブログを書いて、少し自分に言い聞かせることが出来た。
多少の苦があっても必ず最善となる、
私は必ず喜ぶようになるんだって。

そして、今、私は苦労さえなしに、喜んでいるの。
ちょっと泣きそうになっているくらい、うれしいの。
顔も知らない私のために、祈ってくれた人たち、本当にありがとう。
あなたたちが祈ってくれたので、私はいともすんなりと
悩みから開放されました。

もしもあなたたちのお祈りが無かったら、もう少し
私はつらい時間を過ごさなければならなかったと思います。

私のために祈ってくれた4人の方に、本当に感謝します。
また、私に知らさないままに、祈ってくださった方がいるとしたら、
その方にも心からお礼を言います。
私にはわからなくても、神様はその方の優しさと思いやりを
きちんとご覧になりましたから。

人間はね、常に誰かの祈りによって支えられているのだって
いろいろな人から、聞いてきた。
私もいま、こうして祈りによって助けられ支えられていることを
実感してる。

ありがとうございます。
もしも、おつらい事やお苦しみがあって
私に祈ることを許してくださるなら、どうぞ、
どこにでもよいので、密かにでもよいので書き込んでください。
私もみなさんのお力になれるなら、なりたいと思っています。

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嘆きは踊りに変わる 

生きていくこと
08 /06 2017
あのね、長々愚痴になっちゃうから、ごめんね。

去年の8月のはじめに右胸の上にいれた中心静脈栄養。

うんとね、これはね、
医者ものの洋ドラではセントラルラインって言ってね、
鎖骨の下からチューブを挿入して
心臓に向かうぶっとい静脈にチューブを留置して、
そこから体内に栄養輸液などを補給するためのものなんだ。

普通の体の人は、外科医の若手さんとかがやっても
それほど難渋しないで入れられるものなんだけどね、
私はこれまで散々この中心静脈栄養をやってきたらからさ
使用する血管がどんどん傷んでだめになってきてるからさ
1000例こなした大ベテランの外科医でさえ
2時間半かかってやっと入れられるくらい、ヤバイのよ。
だからさ、今現在入っているこのチューブね、
「大事に使ってください」って外科医に何度も強調されてるの。

(あ、これは私が痛がるからでね、
意識が無かったり、全身麻酔してたりしたら
痛がらないので、無理やりぶっこんで短時間で入ると思います)

中心静脈栄養は栄養や水分を補給するにはすばらしく効率が良くてね
癌の人がこれをやってると、まず、痩せない。
でもこれ、ものすごく高額な医療費が掛かるので
今は癌の人でもこれを持続する人はとても少なくなってきた。
お国が、厚労省がこの医療費負担を渋るみたいよ。

それでもさ、必要時はやらなきゃならないしさ、
抗がん剤とかを定期的に入れなきゃいけない人にとっても
この中心静脈栄養は便利なんだよね。
末梢の細い静脈から抗がん剤を入れて
もしも、血管内で薬が漏れたら、大変な激痛が起こっちゃうらしいからさ
ぶっとい静脈だと安心なわけよ。

でもね、この中心静脈栄養には、大きな欠点があるの。
それはね、感染。
たとえば汗とかに大腸菌が入ってたとするじゃない?
それがチューブに沿って感染物質が体の奥深く入ったりするわけ。
もちろんチューブ内を通って感染物質が内部に到達しちゃう場合もあるよ。
当然急いで対処しないとヤバイ。

感染は患者本人にもつらい出来事だからさ
私はこの1年かなり注意しながら過ごしてきたんだよね。
おかげで、感染は起こさずに済んだ。

でもさ、昨日の朝、チューブにつなぐシュアプラグという部品に異常が見られてね
交換する必要があるのに外れなくなっちゃった。
力任せに外すとチューブ自体が損傷しちゃうから、それが出来なくってね
明日病院で診てもらうことにしたの。

場合によっては中心静脈栄養チューブを抜かなきゃいけないかもしれない。
抜くのは外来診察室で出来るからね。

チューブ入れるのは手術室で行うからさ、予約が取れればいいんだけど
去年入れるときには1ヶ月待たされた、
その間、家で高カロリー輸液をせずに、
経腸栄養剤だけで生きていける自信が・・・・ないんだ。

食べることは出来るんだよ、ただ消化が出来ないの。
消化できないだけじゃなくてね、不消化な食品は下痢を起こして
体内の水分ごと奪ってしまうの。
経腸栄養剤は消化吸収には非常に優れているんだけどね
使える腸がほとんどない私には、あんまり役に立ちそうに無いんだ。

今はね、45キロ近くもあってさ、かなり体調が落ち着いているんだけどね
水分を吸収できる大腸もないし、
さらに人工肛門がついてるから、水分はほとんどダダ漏れなのよ。
中心静脈栄養はずしたら、脱水になるには2日もいらないし、
栄養を吸収する小腸もほとんど残ってないから
栄養失調になるにも4~5日で十分だね。

娘の結婚式までは、元気でいられますようにって祈ってきたんだけど
どうなるかな。
神様は最善を為してくださるって信じているけど
その最善が苦や痛みの無いつるんとした最善とは限らないから、
そこがちょこっと怖い。

問題のプラグがあっさりと外れて、交換でき
ああ助かった、良かったって、帰れたら最高だけどね、
私はクリスチャンだから、
神様は私を常に磨かれようと試練をお与えにもなることも知ってる。

もしちょっとした試練が与えられることになっても
私がそれを耐え抜いていけるように祈ろう。
耐えた後に最善があるんだと信じよう。

よし。
嘆きは踊りに変わる (詩篇30)




私が異常なんだから

生きていくこと
07 /23 2017
やっぱり夏バテ、というか暑さ負けみたい。

とにかく汗をかくことがいけないんだよね、
一日2リットルの点滴を入れていても
やっと脱水にならないぎりぎりラインだから
夜寝床で暑くて寝返りを打つような状態だと
脱水がはじまっちゃうんだよね。

昼間エアコンを入れて涼しくなると同時に
じんわりと出ていた発汗が止まり
プラス高カロリー輸液の水分と栄養とで
何とか回復して、夕方近くには少しは元気になってるんだけど
朝起きてから半日は、ケッコウ体が厳しいの。

それでもさ、輸液が24時間入っている分だけ
例年の夏よりは体調が落ち込んでいないからと
今日はきちんと礼拝に出かけたんだ。

毎年夏は教会にも通えない体たらくだからさ
今年は通いたいって願っているんだけど
なにせ時間帯がね、10時半から12時ごろだから
暑さに弱い人間には非常にナニでさ・・・・

でね、とにかく今日は「よし!がんばるぞ!」って行ったんだけど
曇ってお日様が出てないからなのか
あるいは教会に来る女性たちが寒がるからなのか
教会の中のエアコンの設定温度が高めでね。
蒸し暑さを自覚したとたんに、私自律神経がおかしくなったのか
体をじっと動かさずに座っているのが苦痛になるほど
神経が逆立ってきちゃってね、
気持ちも悪くなったし
手や足の置き所が無い感じで、
う~って、声が出そうになっちゃったよ。

何とか耐え抜いて途中退室せずにすんだけど
来週またこうなるかもしれないと考えると
やっぱり礼拝通えないかもしれない。

寒い人は重ね着するとかしてもらえるとありがたいんだけどねぇ、
無理なんだろうなぁ、私が異常なんだもの。

いつも思うの、寒さにしろ暑さにしろ
私は、ほんとうに科学のちからによって
命をつなげさせてもらっているのだなぁって。
だからね、なにかの災害でどこかに避難せねばならなくなったら
私どうなっちゃうんだろうなぁって。

今みたいな弱った精神状態のときは
こういうこと考え出すとさらに落ち込むから
もうやめようっと。

自律

生きていくこと
06 /22 2017
今日は30度超えの真夏日になるらしいね。
昨日が大雨だったから湿度も高いし、いやな暑さになりそう。

体調ね、熱は落ち着いたよ。
昨日午後には9度6分くらいまで上がって、
こりゃどうしたもんかな、と思わなくも無かったけど
夜7時を過ぎると少しずつ下がり始めてくれてね、
7度台に入ったあたりの午後9時過ぎに解熱剤を飲んだんだ。
解熱の不快による浅い眠りを経て、朝はちゃんと6度台になっていたよ。

腹部にいやな膨満感が残っているんだけど
痛いわけでもないからね、今日は普通に生活してます。
膨満感が速やかに解消されるといいんだけど。

娘は昨夜ちゃんと彼氏の家に泊まりに行った。
昨日の夜中
「自分のことばかり優先してごめんなさい」ってメールが来たよ。
私はそんな風に感じてもらえただけで十分ありがたいな。
優しい子、私には出来すぎた娘だと思う。

今はまだ大丈夫だけれど
あと10年15年したら、
こんな感謝すら出来なくなったりしないかな。

大事なときに居てくれなかったって、
恨みがましく言葉に出したりするかな。

年をとって、自分自身で処しきれないことばかりが増えて
頼ることしか考えなくなって
助けてもらうのが当たり前になったりしちゃうかな。

そうはなりたくないものだ。
今からでも自律の心得を習得しないとね。
なんてことを考えている午後1時。

熱発

生きていくこと
06 /21 2017
久しぶりの高熱でた。
昨日の夕方ごろからおなか痛くなって
8度ちょいくらいだった。
カロナール(痛み、解熱の薬)飲んで夜に6度台まで下げて、
夜中3時ごろ寒いなと感じてたら
9度5分だった。

今は8度5分ちょっとくらい。
さっきまたカロナール飲んだの。
胸のカテーテル刺入部に赤みも見られず
痛みも熱感もないのでカテ感染ではなく
おなかの異常だろうと見当をつけてる。

滅多に起きない下血が続いていて
昨日は普段使われないので閉じかかってる水戸さんに向かって
渋り腹みたいなのが繰り返し起きてケッコウな痛みだった。
腸閉塞ほど苦しくないし
腹膜炎ほど重症感も無いから、まだ楽だ。

残されてはいるが、
もはや使用されずに縮んでしまっているわずかな大腸が
どうも大きく傷ついているのかもしれない。
だから完全禁食で過ごして腸管の安定を図ることにする。
まだ高熱は出てるけど、いずれ下がるだろう。
カロナールが効くのだから大したことはないんじゃないかな。

今週の日曜日は娘の相手のご両親と会うので
今は病院に行けないんだ。
入院させられると困るので。

娘は今夜と明日彼氏の家に泊まりに行く予定なんだけど
私のせいで、悩ましいみたい。
自分の体のことで娘の喜びや楽しみを邪魔するのはいや。
だから行っていいよって言った。
言われて素直に喜べないだろうけど。

ほんと、情けない母親だよね。
ああ、からだから汗が出てきてる。
熱が下がってきているんだ。
きっと大丈夫だ。

こういうとき、信仰があると本当に支えになるよ。
神様は私に最善のことしかなさらないと知っている。
この熱と痛みも私にとっては必要で、
私はここから学びとることが有るんだと思う。