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いくらスポーツに興味がなくても
池江璃花子という名前くらいは何度もテレビで聞いた覚えがあって
なんとも綺麗なお顔立ちのうえに、
水泳界にとって大変な有望選手であるというくらいは知っていた。

オリンピックのメダル候補であり
この夏やっと19歳になる少女が
血液の癌である白血病になったという報道は
オリンピックにもスポーツ全般にもピクリとも気持ちの動かない私にだって
けっこうな衝撃だった。

多分どこのどなたか知らない女子の
普通の学生さんや社会人が18歳で白血病になったことを知ったとしても
私にはけっこうな衝撃に違いないが
この国にとっての非常に有名有能な若きアスリートが
「これから」というときに
かくも大きな試練を与えられたというその事実には
言葉を失う。

彼女の努力があれこれと報道され続けるが故に
それを見知ってなお痛ましく
頑張り屋の娘さんを見守り支え
いまも深く愛しつづけているご両親様のお気持ちをも思うと
たまらない気持がする。

白血病はいま現在では治る病気である、
というお医者さんがたの見解に
幾分慰められはするのだけれど
目的のある生き方をしてきた若い池江璃花子選手が

病院という閉鎖的な場所で
数か月あるいはそれより長く
ただただ耐えていかなければならない苦痛は
どれほどだろうと思わずにいられない。

五輪担当大臣が池江選手の白血病発症について
「がっかりしている」という失言を
口の端に乗せてしまったことは、
世間同様に非常に遺憾である。

ああいうことを言うおっさんは
自分が大病に侵され苦しまない限りは
他人の病気の苦しみをほぼ理解しないし
およそ想像することも出来ないのだろう。
あの手の輩はこの先、いくらだって湧いて出てくる。
だからあんなものは無視すればよろしい。

今は治療に専念して、
再び水泳に戻ってきて欲しいと
応援なのか、励ましなのか、期待なのか
そんな言葉を多くの人が彼女に向かって書いたり
語ったりしている模様だけれど
私はなにも言えない気がする。

どうしたって気持ちに負けて泣いたり
自暴自棄になりもするだろうが
いつかはにっこり笑えるように。
それしかない。
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頭が少し重いのは花粉症であってくれよと、お祈りしている今日この頃。

だって先週なんか牧師までインフルエンザなんだものなぁ。
信仰の薄いワタクシ、後ろのほうの席に座り
キリストの血と肉をいただくべき聖餐式でさえ、
感染が怖くてパンとぶどうの飲み物を口に運びませんでした・・・・・神様お許しを。

だってさぁ、インフルエンザうつりたくないのよ、
いや、私個人はね40度の熱くらいどんとこーいって感じなんだけどもさ
娘と孫のことがあるからさ、どうか今年だけはご勘弁をと、
勝手に願っております、はい。

でもね、でもね猛威のはずのインフルエンザね、
とりあえず今日乗った電車の中では体調が悪そうな人見えなかったな。
なーんて、今日は外来だったからさ
待合室にはいたけどね、
持ってきた体温計で何度も何度も体温はかってた若い人。
あれは予想外に高かったから何度も確認したのか
それとも予想外に低かったからなのか、
あるいは電池切れちゃったのか・・・・・
どっちにしても、周囲が不安になるからそういうのやめて・・・・

あ、でも病院にはしばらく面会はご遠慮くださいって看板が出てた。
数年前、内科の病棟で強烈なインフルエンザが出て
次から次にうつって病棟閉鎖したことあるそうだから
厳重なんじゃないかな。
どっちにしても病院はインフルエンザの巣みたいなものだからさ。

ええとねぇ、通院の日だしね、
今日は久しぶりに駅なかの本屋さんに行った。
なんかなー、変わってた。
文房具を置くスペースがどんどん広がっていて
文庫本のスペースがどんどん小さくなってしまってたよ。

文庫本は単価低いし、儲からないんだろうね。
ただでさえみなさん活字離れすごいし。
かく申す私もついに今や電子書籍ばかり読むようになってしまいましたです。

電子書籍の利点はいくつかあるけど、まず読みやすさかな。
画面が明るいからさ、私の年齢にはありがたいんだよね。
それから辞書機能。
たとえば読めない漢字、知らない言葉がでてくるじゃない、
その文字をちょちょっとなぞれば辞書がすぐ回答してくれるわけ。
もしも辞書に載っていなかったら、そのままネットで検索も出来て
そうなると電子書籍に使われているくらいの漢字文字だったら
ほぼ見つかるのではないか知らん。

それと、お店に行かずにクリックひとつでダウンロードすればよいので
買いに出る時間と手間が掛からない。
さらにネット上には青空文庫という無料の図書館があるし!!
以前は月に1冊しか読めなかったけど今のアマゾンkindleは
その制限がなくなって、
無料のレンタル本も、そこそこあるからね、ありがたい。
それと最近知ったのだけど、絶版の本が安価になって
電子書籍化されてたりもするんだよ。
ここは大事だからね、知っておいてほしい!!!

そして何より、本棚が要らない。
これに尽きるかなぁ。
置き場のことを考えながら本を買うという必要がなくなったのは
うれしいことだわよ。

一方短所はというとね、
やっぱり紙媒体でしか読めないものが多いということかな。
特に新刊はね、まず紙の本で出るのが普通だわね。
それは仕方がないよね。
紙の手触り、装丁、インクのにおい、
それらはとても素敵だものねぇ・・・・私だって自由に本が買えて
置き場所に困らなきゃ買いたいですよ、はい。

ちなみに今日購入した本は
皇后が雅子妃にその座をお譲りになった暁に読みたいといっていた
「ジーヴス」シリーズの第一弾。
電子書籍でも見かけたけど、紙でも値段高いほうではなかったので。
洒落の聞いたハイクラスっぽさがけっこう魅力的な感じ。
皇后は読書家でおいでなので、そのうち本の紹介とかしていただけないものかしらん。

昨日娘はチビ犬とチビ子をうちに預けて
勤め先にいろいろと用事をしに行き
帰宅後はそのまま1泊つまり娘にとってはこの実家に
泊まる予定になっていた。

生まれてまだ2ヶ月にならないチビ子に
とろとろ溶かされているとうちゃんは
スカイベリーというイチゴを買ってすっ飛んで帰ってきて

最近までとうちゃんを占有していたチビ犬にまとわりつかれ
まずその相手を済ませてからようやくチビ子を眺め
さっそくとろとろ溶けはじめていた。

「抱っこしないの?」
「なんか、風邪っぽいからやめとく」。

とうちゃんは先週来、胃腸の調子が思わしくなく
人生で初めて湯たんぽを使用してからというもの
翌日からは胃腸の調子も上向き、しかもよく眠れるとのことで
「愛する湯たんぽ」という表現とともに愛用するようになっていた。

しかし胃腸が落ち着くと、
今週あたりから節々が痛むなどと言い出しており
まぁ、風邪だろうなぁととりあえず「葛根湯」を
毎日飲み続けていた。

そのとうちゃんが愛しいチビ子を目の前にして
「なんだか熱があるかもしれないし」などと言った。
なんと、そは一大事と体温計を取ってくると36.6度。

なんだよ、と苦笑してとうちゃんはチビ子を3分ほど抱っこして、
それから風呂に入ったのだった。

とうちゃんは非常に長湯だった。
浴室から発する音から察するに30分以上は湯に浸かっていた。
コンクリート床の工場での立ち仕事だから
体が冷え切っているのだろうと軽い気持ちで思っていたが
その後の食欲が不調で顔つきもいつもと違う感じがしたので
また体温を測ってもらったところ・・・・・39.3度。

なんだとぉおおおおおおお!

まだ2ヶ月にもならない赤ん坊が来ているこの家に
まさかインフルエンザじゃあるまいなっ!

とうちゃんには即行2階の自室にこもって貰う命令を出し
のんびりテレビを見ながらチビ子に母乳を与えていた娘には
即行帰宅せよという命令を発した。

というわけで娘は大慌てで帰宅したのだが
帰る前に私と娘が、すがる如くに主なるイエス様に
チビ子の無事を祈り願ったのはいうまでもない。
それまで不機嫌でもにょもにょぐずぐずしていたチビ子が
突如きらきらしたお目目になり、上機嫌の笑顔で声を発しだしたので
あれはどうやらイエス様によって
チビ子を守ってくださるために聖霊がきたのだろう。

あたふたと帰った娘によると、その夜チビ子は
なんと7時間あまり(!)ぐっすり眠り
朝にはきらきら目覚め、今日も一日元気でいるとのことだ。

一方、ついでのように祈られたとうちゃんは
昨夜の高熱にもかかわらず、胃腸不調の折よりは体が楽なようで
氷枕を2回取り替え朝には37.9度になっていた。

食欲もあり、音から察する限りオシッコも普通に出ている模様で
うーん、インフルエンザの軽いヤツなのか
それとも風邪の重いヤツなのか見当がつかん。
しかもおなかが悪かったときより楽だからと病院にも行こうとしない。

熱が上がれば午後には病院に行くつもりだったらしいが
午後にも楽チンかつ37度台なので、
とうちゃんはついに市販薬で済ませると宣言した。

というわけで、市販薬を飲んだところ、夕方には平熱となり
今現在も上がってはいない。
調子付いたとうちゃんは、いつの間にか着替えて
TSUTAYAに映画を借りに出かけてしまった。

いまどきは受験生もいるし、
妊婦も育児中のお母さん方も、
大事なお仕事を控えている人だっているのだと
アウトレイジなんかを借りて帰ってきたとうちゃんを
くどくど叱った。
これを未必の故意と言わずしてなんと言おう!!

松が取れて七草粥を食べる日・・・・・
なーんて、今年はとうちゃん朝から餅食べて仕事行きました。
正月のごちそうは1月3日までには完全に消費されていて
すでにオムライスなんかを食べたりしておりましたです。

今朝の御餅も正月用ののし餅なんかではなくて
鍋物用の2分の一サイズのやつで、
とうちゃんのご所望に従い、キナコ餅、磯辺巻きと
ふた切れずつでありました。

とうちゃん明日の朝はキナコ餅がいいとか言ってたけど
いざ、朝から餅を食べるのってさ
口の渇いた50半ば過ぎには、なかなか面倒そうだったよ。
私もお餅食べるならおつゆに入ったのでないと
もう噛むのが面倒くさいかもしれないなー

いやまったくほんとに、一気に年取った感じでございます。

さて元日には娘夫婦と犬と赤ん坊が来まして
おせちと雑煮とカニをいっぱい食べてくれました。
とうちゃんは、久保田千寿の一升瓶と獺祭750ml瓶
ビールを何種類か用意して、まったくシアワセそうに待っておりました。
赤ん坊抱いて、お料理食べて、お酒飲んで
とうちゃん真っ赤な顔になり、1時間ほどで二階に引っ込んで酔っ払って
シアワセいっぱいに眠ってしまいましたです。

元旦2日は浅草のとうちゃんの実家に行きまして
なんだかんだ食べたり、甥っ子姪っ子たちにお年玉渡したり
親戚同士でお年賀品の交換(!)したりして、
午後からは浅草をふたりでぶらぶら歩いておりました。

とうちゃんが浅草に住まっていたのはもう30年も前になってしまい
そのころは浅草ってほんと、酔っ払いと競馬に来る爺さんたちの
二種類ばっかりでさ、花やしきの裏通りなんか
お嬢様たちはとてもじゃないけど歩ける状態じゃなかったんだけども
浅草はいますっかりきれいに整って、
おじょうちゃんやお子達も楽しく歩ける街になったんでございます。

でもやっぱり、繁忙期、繁忙日の食べ物店に入ると当たり前みたいに
ボるとこあります、その日だけお値段違います。
これはもうしょうがない、そういう土地柄なんです。
身長が150センチ平均だった江戸時代のまんまの作りのテーブルに
170センチ平均の現代人をギュウギュウ押し込めて
さらに相席までさせて、食べ終えたらすぐに出ろといわんばかりの
名店といわれる老舗なんかゴロゴロしてます。
しょうがないです、これが浅草です、
町がきれいになったって、根っこまで変わってるわけじゃないです。
はっはっは。

で、3日はお雛さま買いに行きました。
埼玉なんで人形の町岩槻なんかすぐ行けるんですが
あそこは浅草橋と違って問屋がぎゅうっと並んでるわけじゃないのです。
メーカーが決まっていない場合は比較検討したいですが
そうなると何件もまわらなくっちゃいけないので疲れちゃう。
で行ったのは
トイざラスベビーざラスの入っている大型商業施設です。

そこでお雛さまをいろいろと見てまわりまして
吉徳大光のケース入り親王飾りに致しました。
とうちゃんは普通の親王飾りを欲しがったんですけどね
ほらー、普通のお雛さまは一つ一つ出して飾って
仕舞う時も一つ一つ埃はらったり包んだり面倒でしょう、
娘のとこは犬もいるから、毛も飛んでるし。

あのね、でもね、とてもうれしかったんだよ。
きちんとしたお雛さまを買ってあげられる喜びって
予想以上に大きかったし、幸福感があった。
(私もともとおひなさま好きだしね)

あのねぇ、お雛さまにこめられた思いってもしかしたら本当にあるかもしれない。
女の子が、無事に、美しく育ってほしいって
とても単純に素直に、
じいさんばあさんであるとうちゃんと私は思っているわけですよ。
お店の人によるとお雛さまはいわゆる「人型」で
千と千尋に出てくるあの人の形をした紙切れと同じでね
お雛さまの主人である女の子のためだけの、守り神、魔よけなんだってさ。
へぇへぇへぇー

(だから娘がふたりいたらお雛さまは二つ必要なんだって。
これはちょっと・・・・ナニよね)

ええとー、今年は目標を立てました。
うんとね、本を読もうと思ってます。
目標は100冊といいたいところだけど、50冊で手を打ちました。

去年は全然といっていいくらい本読んでないんだもんなぁ。
がんばりますです。

義父がねぇ、弱ってきちゃっててさ。
それはもうね、80代も半ばになるわけだから
しょうがないっちゃあ、しょうがないんだけどもさ。

義父は自分がどんどん体力落ちて弱くなってきてるってことは
十分自覚しているわけよ、
自覚しているんではあるけどね
まだ「そこらへんのヨボヨボ爺ではない」とも思っているんだよね。

確かにね、来年の更新まで車も運転する気でいるし
仕事面ではとうちゃんの知らないこともいろいろ知っていて
とうちゃんに頼りにされているところもある。

でもねぇ、生活面においては、義父さんもうほとんど一人では
寝食もままならないというか、
義母さんがいないと到底無理という段階に入っているんだよ。

実はね、そこが最大のネックなの。
特に食事。
義父さんは胃癌で胃を半分以上切り取っちゃってから
食の問題がとても大きくなってしまったの。

胃を切り取った人たちが術後にさまざまな障害を抱え込んでしまうのは
決して少ないことではないんだよね。
それらの多くの障害を落ち着かせるには、とにかく徹底的な食事管理と
食事療法しかないのだけれども
義母さんは、それをこなせるだけの知識がないの。
胃切除後の食事のためのレシピ本とか、そういうものは
娘も仕事柄探してきてプレゼントしたのだけれど

・・・・・とても残念なことだけれども
義母さんは本を読んで学び覚えるということを
過去もほとんど経験したことがなく、
60代を過ぎてからはなおさら、それをする気にはなれず
いわゆる「おかゆ」とか「うどん」とか「煮魚」とか
一般に「病人食」みたいなものでやり過ごすつもりだったみたい。

でもね、義父さんの胃切除後の症状は、
風邪の人間が食べる食事みたいなもので済ませられるわけはないのね。
術後は「食べられない」「欲しくない」が常に根底にあるようになって
さらに好き嫌いも増えたのだけど、義父によると
好き嫌いではなくただただ「食べられない、飲み込めない」のだそうだよ。

義父は炊事なんてしたことがないからさ、食に対する感覚が幼くてね
目で見て欲しいと思うもの=食べられるもの、と思ってしまう。
だから簡単に言うのよ「どこそこのステーキ肉」
「どこそこの鉄火巻き」なら食えそうだ、なんてことを。
義母はいそいそとそれらを買ってくるのだけど
結局義父は箸もつけづに「食えない」となるの。

義母は一生懸命義父の希望を聞いてかなえようとするのだけれど
義父自身は自分の胃袋をよく理解してないから
結局食べられなくて、どんどんやせて衰えていくの。
痩せて動けなくなって不機嫌になって依存が強くなり
望み通りにならなくてさらに不機嫌になり、
もう悪循環だわよ。

確かにお義母さんの勉強不足はあるけれども
それでもさ義父さんは作ってくれている人、用意する側の労を
もっと考えてあげなきゃいけないんだと思う。
でも無理みたい。
お義父さんは自分の不調で手いっぱいだから。

でもさ、そんな日々が重なると、義母の方が参っちゃってね、
ときどき「うつ」っぽくなってきてしまった。
この義母を解放させるために
義父をたとえばデイサービスとかに行かせるのも一つの方法だと思う。
でもね、だめ。

義父は自分を「そこらのヨボヨボ爺」とは違うのだって思っているから
まだ自分で車運転できるうちは行かないって言ってる。
きちんと設備の整ったお風呂に入りに行く、くらいの気持ちになってくれると
お義母さんも助かるのだろうけどねぇ。

実際よく聞くよ、「そんなところに行けるか!」という
ご老人の話はさ。
でもさぁ、せっかく介護保険料払っているのだから
ひとつ使ってやろうか、これも社会勉強だ、くらいの気持ちになれないものかしらね。

義母はもともと義父にたてつく人ではなかったのだけれど
このごろさすがに強烈な愚痴や文句を発言するようになって
義父は義父でこれらに激怒して、
これまでの信頼を義母に対して一気に失ってしまったと言っている。

ああ難しい。
どうしたって無理なのかも、老老介護だもの。
間に入って誰かが助けてくれなかったら無理だよね。

仲良く年をとるのは、ほんとうに大変。
仲良くいるためにこそ、デイサービスなどの各種サービス事業を
進んで使うくらいでちょうどいいのかもしれない。
よろしく
ちやこ。 いまのところ50代。
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