オボカタお嬢ちゃん

出来事から
03 /17 2014
STAP細胞の真偽が判然しない限り、
あのかわいいお嬢ちゃん博士をあれこれ言う気はなかったのだけれど
8割がコピー&ペーストだったという既出の博士論文には
さすがにくちあんぐりになってしまった。

流行の指輪をしていたとか
おばあちゃんのくれた割烹着を白衣にしているとか
研究室にムーミンのシールが貼ってあるとか
そんなことは 
正直私にはどうでもよくて

なんの賞も取っていない研究発表を
ノーベル賞を受賞した山中教授と並べるなど
大騒ぎで報道しちゃったりして、大丈夫なのだろうかね、
とは思っていた。

しかしここまで疑義が広がって、
博士の学位論文までが問題視され、科学者としての常識はもとより
人間性まであれこれ言われるようになるとは想像のほかであった。

どう見ても御育ちの良さげなお嬢ちゃんなので
あれを(どう見ても演技性妄想性人格障害の)サムラゴウチさんなどと
同列にみなすことは出来ないし、したくないが

やはり8割がコピー&ペーストで作成された博士論文には
もはや「科学者」である以前の「学究の徒」もしくは「大人」としての
一般常識が少々欠けていたと思わざるを得ない。
(今の学生がいかに日常的にコピペを多用しているか
それに対する問題意識を持っていないかが白日の下にさらされた感じだ)

提出された博士論文を認定した側の早稲田大学(院)にも
少なからぬ責任と問題があるのは明白で
一部報道では学位のはく奪まで取り沙汰されているというが、
ならばまず認定側の落ち度や責任を表明せねばいかんだろう。
このままでは早稲田で認定された博士の学位そのものの質が
他大学の授与のものよりも下に見られかねなくなり、
優秀な頭脳の他大学への流出さえも起こりえる。

ところで当のかわいいお嬢ちゃんだが
(ガセネタ大好きの)東スポでは自殺や証拠隠滅をさせないために
24時間監視下に置かれているのだそうな。
なにせ東スポだから、まるっきり嘘かもしれないが。

お嬢ちゃんお嬢ちゃんと書いたけれども
彼女30歳にはなっていたのだった。
彼女に悪気はなかったのよ、と全面的に言いきれない年頃である。


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