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娘の自立のためにも、お手伝いはしないんだ!
と書いたその2時間ほどあとに、
休日出勤をしていたとうちゃんが帰ってきて
「娘がインフルかもしれなくて、休日当番のお医者さんのところに行ってるんだ」
と話したら、直下に
「じゃ、迎えに行ってやらないと!」。

娘の熱は昼過ぎには8度を超えてしまって
「(仕事に行ってる)ダンナを呼びつけて病院まで送らせろ!」
と私はしつこく提案したのだけれど(ラインでね)
娘のダンナは昨日に限って連絡がつかなかったらしく
結局娘はタクシーを呼んで休日当番医の小さな病院まで行ったのだった。

だから診察が終わっても帰る足がないということで
とうちゃんはそれをかわいそうに思って
「迎えに行ってやらねば!」と考えたみたいだ。

迎えに行く頃には午後4時近かったのだが
娘は大変混雑した病院の床にぺたりと座ったまま
まだ診察を待っているところだった。
熱は39度4分もあり、普通に考えたらある程度優先的に診察してもらえそうなのだが
どうも待合室のみなさん全員がぐったりしており、同じ状態に見えた。
ああ、これがインフルエンザ大流行で警報まで出ている状況ってやつなのか。

自治体のホームページによるとここの休日診療は5時までと載っていたが
4時を回ったころから、受付は閉められてしまったらしい。
娘の順番は終わりから8番目だったが
診てもらえたのは5時を回ったころで、
朝からインフル患者が大量に押し寄せてきたために
在庫の薬がもう数人分しかないという状況になっていたそうだ。

朝からぶっ通しで患者を診続けている医師は完全に不機嫌で
くたびれきっており、娘のインフル検査も実施も面倒がったという。
(多分解熱剤で追っ払って翌日ほかできちんと診て貰ってくれと言うつもりだったのだろう)
娘は粘って検査も行ってもらい、さらには渋りに渋る医者に
診断書まで書かせて戻ってきた。

車の中で数十分待っていたとうちゃんと私は
浅田飴をなめマスクをかけ、クレベリンをえりもとにも車中にも装備して
熱で真っ赤な顔をした娘を受け入れ、
娘の自宅に寄って、数日分の下着とチビ犬を拾い、
この家に戻ってきたのだった。

そう、つまり娘は今現在、この家にいる。
とうちゃんの予定では娘を迎えに行くだけだったが
私はとっくに娘を家に連れ帰ると決めていた。

娘は二階の部屋に寝かせるつもりだったのだが
医者のくれた薬がタミフルだったがゆえに
「窓から飛び降り衝動」などが発露する場合もあるとの危惧もあり
娘は1階のリビングのに布団を敷いて、
家の中心地を占領することと相成っている。

クレベリンを置き、部屋を暖かくし、空気清浄機をつけ
加湿のために厚手の濡れバスタオルもぶらさげ
手指の徹底洗浄等もしてはいるが
昨晩から私と娘の距離は相当に近い。
インフルが怖いとうちゃんはほとんど2階から降りてこないまま
元気に仕事に出て行ったが。

ワクチンを打っている娘の熱は今朝にはどうにか7度台となり
頭のほうもすっきりとしてきた模様だ。
さて、私はこれからどうなるかわからない。
それでも、昨夜とうちゃんの言った言葉がいまの私の心情にぴったりくる。

娘の役に立つことが出来てよかった、うれしいね、と。
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