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昨日はとうちゃんが2週間ぶりに休みでね、
朝9時ごろに車を洗ったりしていたんだわ。
そしたらさ~、その後、様子が変でね
なんか、ぼーっとするっていうんだわよ、
そうなのよ、熱中症の軽いヤツだったみたい。

スイカ食べたり、水分取ったり、エアコンでがんがん部屋を冷やしたり
まぁ考えられることはやっていたんだけど
なんといってもいちばん効いたのは
枕の上にアイスノンで
後頭部から首の辺りにある太い血管を冷やすことだったよ。

毎日溶接なんかのクソ暑い仕事をしているのに
やっぱり屋内ってだけでも恵まれているのかもね。
たかが15分あまりの直射日光を浴びただけで
ああなっちゃうんだものねぇ。
炎天下のお仕事、足場屋さんとか、外壁塗装屋さんとか
道路工事屋さんとか、そういう人たちって本当にすごいなぁ。
そういうお仕事をしている人たちの奥さんはみんな
だんなさんの体を毎日心配しているんだろうなぁ。

ええと~、このごろアマゾンのタブレットを買ったので
無料でいろいろな映画を見たりしているのだけれど
ちょこっと書きたい映画ってなかなか出会わなくってね
でも昨日は出会ったよ。

公開当時はけっこう話題だったよね
アカデミー賞もいくつかノミネートされて
主演女優賞を射止めた「ルーム」

room.png

いろいろな評判を見ると、衝撃的であり感動的である、というのが
大方の人々の感想らしいし
とりあえず見て損になるってことはないと思った。

ほんと衝撃的だったよ
「狭い納屋に閉じ込められたまま5歳の男の子を育てている」
ところから映画が始まるんだもの。

17歳で拉致されて、依頼納屋に閉じ込められて暮らしているママ(名前はジョイ)
拉致の2年後に生まれた5歳の子ジャック。
ジョイはね、相当に強い精神の持ち主でね
閉じ込められた部屋のなかでジャックを「普通の子供」に育てるべく
全力(知力体力忍耐のすべて)を捧げて生きている。
おかげでジャックは元気に明るく、子供らしく育っている。
もうそれだけですごいことなんだけども
やっぱり監禁されているわけだからさ
見ているこっちの心理状態が、やられちゃう。

私さ、誘拐や拉致によって監禁軟禁され
元いた環境から完全に切り離されるっていう状況
想像するだけで非常に苦手なんだよね、怖いの、
閉塞されたなかで生きることを余儀なくされるのって
ものすごく怖い。

あのさ、かなり前になるけど
新潟で10年近く女の子が監禁されてた事件覚えてます?
ぞっとしたよ、心底怖いと感じた。
想像するのすら嫌なほど。

桐野夏生が、この新潟の事件にヒントを得たんだかなんだかで書いた
「残虐記」って小説があってね、
私そのころ桐野夏生をよく読んでいたんだけど
その作品を読んで以降、一切彼女の作品とは縁を切ったの。
持ってた本も全部売り飛ばした。
到底許せなかったんだよね、被害者と加害者の間に心が通じ合うような
理解しあうように感じられる場面が書かれたことに。
セカンドレイプじゃないかとさえ思えて。

今回見た「ルーム」は、そのあたりに心配りがあったし
助けられて後に家族の抱える苦しみもきちんと丁寧に描いていて
そこが大事、映画のキモ。
前向きに生きようとしながら
問題がすべて片付いたわけじゃない終わり方をするのも◎

映画見終わったのが夜でさ
寝る前に神様に祈ってしまったよ。
この世界のどこかに世の中に知られずに閉じ込められ
生きることを余儀なくされている人がいるなら
どうか助けてくださいって。
ほんとうに、助けてあげてほしい。
「ルーム」私にとってはある意味恐怖映画かもしれない・・・・
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