カーネーション放送中止ってさぁ

出来事から
04 /09 2013
テーマ曲からして「喜劇」という感じの朝ドラ「あまちゃん」を
見るのは朝の7時30分である。

そして、面白ければ8時の地上波のほうでも見たりする。
これは続く番組「あさイチ」でのイノっちと有働アナウンサーの
朝ドラへの反応コメントを見たいがためでもある。
だれかが、この二人のコメントを朝ドラの後の30秒番組として
やってくれればいいのに、と言っていたが、私もそう思う。
大きなニュースや、有名人ゲストが登場する場合は、このコメントが割愛されるので
がっかりすることがあるからだ。

で、今日はなにを書くかと言うと、BS7時半の「あまちゃん」のまえに放送する
過去の朝ドラ再放送枠の話である。

先日までその枠では「おひさま」をやっていた。
その前シーズンに放送されていたのは「ゲゲゲの女房」であった。
つまり順当にいけば、この枠では今シーズン「カーネーション」が始まる予定だったのだ。

それを楽しみにしてテレビをつけた私の落胆は大きかった。
はじまったのは「カーネーション」ではなく「純情きらり」だったからだ。

別に宮崎あおいの演じる主人公が優秀で真面目で頑張り屋すぎるとか
義母の介護を立派にやり遂げる部分がなぜか妙に癇に障るとか
もういい加減話が古臭くて説教めいている気がするから嫌
・・・とかいうだけの理由ではなく

単純に「カーネーション」が見たかったから「純情きらり」では嫌だった。

なんでも「カーネーション」に出演したチョイ役の俳優が
わいせつ目的の誘拐の疑いか何かで逮捕されたのが放送中止の理由なのだそうだ。
う~~~~~、残念無念である。

以前も書いたが、私は「カーネーション」が大好きであった。
主人公がどすの利いた啖呵を決めるところなんか、最高にかっこよかった。
バリバリに働く女というのもかっこよかった。
「家族のために第一線から身を引く」なんてことを、考えもしないところがよかった。

どうも朝ドラの主人公たちは「家族のために」が多すぎるのだ。
「家族のために」喜んでキャリアをなげうって満足するタイプが多すぎて
共感出来ない女性も少なくなかろうと思う。

実際世の中の多くの女性たちは、喜んでキャリアをなげうってはおらず、
家族やその他の問題があって仕方なしに放棄したり、職を変えざるをえなかったりする。
だから、猛烈な主人公が猛烈に仕事に突き進んで
「家庭的な女」になろうとしなかったその姿には快哉の感があったのだ。

・・・っていまさら昔の朝ドラのことを持ち上げたってしょうがないので
「あまちゃん」の話にするが、
やっぱりドラマは脚本家の色に仕上がるものだと、つくづく感じる。
宮藤官九郎の脚本の軽さ、明るさ、能天気さ、キャラクターの変人さ、は
見ていて愉快である。
(それでも朝ドラだからクドカン色はやや抑えめだが)

「純と愛」を見ていたときにはその手のことをすっかり忘れていたが
「あまちゃん」の主人公の女の子の顔が、すっごくかわいいのである。
私が男だったら、絶対に恋しちゃう顔、と言ってもいい。
「こんな娘がいたらうれしい」と言ってもいい顔。

クドカン作品では明るくて軽快な内容が
突然どか~~~んと衝撃的に暗い話になることが多いが、
今回それは東日本大震災の場面になるのだろうか。
多くのクドカン作品では、
不思議とその暗い暗い話を、主人公たちがふわっと乗り越えているので
今回もそういう感じであってくれたらいいなと思う。

とりとめがないが、夕食の支度をする時間なので今日はここまで。
ちなみに今夜は酢豚である。

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コメント

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NHKの朝ドラはまったく見ていないレッドですが、いろんな楽しみ方もあるものですね。
その後の朝イチの反応を見て楽しむというのは有りかもしれません。

カーネーション主演の尾野真千子さんはこのドラマでブレイクした感がありますね。よほどハマリ役だったのでしょう。
何かはわかりませんが、啖呵をきっている姿は見たような気がします。
ほっしゃんとの噂になったのもこのドラマでしたよね。

この次のクドカン作品も楽しそうですね。

redeyesさん

朝ドラはだいたいが惰性で見始めて、面白ければ座って見て、つまらなければ家事の間に終わっていて・・・
と言う感じです。
尾野真千子のあの演技を見てからは、真面目な役や大人しい役では物足りなくなりました。
もともと、とても地味な役を演じてきた人らしいのですが。
今朝のクドカンは、ついてはいましたが見ませんでした。
大事件や大事故大変化は起こりそうにないので、1回2回抜かしたって・・・と言う感じですが
これが続くと見なくなったりするんですよねwww
私実はほとんどドラマを見ないのです、朝ドラくらいなんですよね、まともに見るのwww