教わったものは愛

いろいろ感じたこと
06 /23 2017
市川海老蔵さんの記者会見が今しがた終わった。
奥様の麻央さんが昨夜亡くなられて、
その瞬間を記者の前で語らなければならないなんて
とても・・・・厳しいね。

海老蔵さんは、麻央さんの発病以降、
どんどん素敵な大人の男性になっていった感があった。
日々に集中して生き続けられる男性って多くないよ。
それができたのは、
命を削る日々にありながら
周囲の人々すべてに愛を注ぎ続ける妻がいたからだね。

本当にすごいと思う。
痛みや苦しみのなかにいるときには、
それで頭も心もいっぱいになってしまうのに
麻央さんは、いつも自分以外の人のことを心配し
思いやっていたって。
出来ることじゃないよ。

彼女は灯火(ともしび)みたい。
周囲を明るく照らす人、
その光とぬくもりを目指してみんなが集まる人。

息を引き取る前に発した言葉も「愛してる」だって。
この「愛してる」は、とても重たいね。
人の一生を変えてしまうほどの力を持っているね。
こんなに重たい「愛してる」を現実世界で聞いたのは久しぶりだ。

病気が重くて、自分ひとりでは何も出来なくなっても
彼女は存在してるだけで尊かったね。
小さく細くなっても、灯火の光は周囲の人を慰め力づけたんだ。

海老蔵さんは麻央さんから学んだものはいっぱいあると言った。
ブログで、同じ病気の人たちと喜びや苦しみを分かち合う妻の姿は
人ではない・・・ただ、すごいひとだな・・・と。
総合的に教わったこと、今後も教わり続けることは愛なんだと思う、
・・・・と。

この世界で最高で最上のものを、麻央さんは遺して行った。
すごすぎて、まぶしい。

自律

生きていくこと
06 /22 2017
今日は30度超えの真夏日になるらしいね。
昨日が大雨だったから湿度も高いし、いやな暑さになりそう。

体調ね、熱は落ち着いたよ。
昨日午後には9度6分くらいまで上がって、
こりゃどうしたもんかな、と思わなくも無かったけど
夜7時を過ぎると少しずつ下がり始めてくれてね、
7度台に入ったあたりの午後9時過ぎに解熱剤を飲んだんだ。
解熱の不快による浅い眠りを経て、朝はちゃんと6度台になっていたよ。

腹部にいやな膨満感が残っているんだけど
痛いわけでもないからね、今日は普通に生活してます。
膨満感が速やかに解消されるといいんだけど。

娘は昨夜ちゃんと彼氏の家に泊まりに行った。
昨日の夜中
「自分のことばかり優先してごめんなさい」ってメールが来たよ。
私はそんな風に感じてもらえただけで十分ありがたいな。
優しい子、私には出来すぎた娘だと思う。

今はまだ大丈夫だけれど
あと10年15年したら、
こんな感謝すら出来なくなったりしないかな。

大事なときに居てくれなかったって、
恨みがましく言葉に出したりするかな。

年をとって、自分自身で処しきれないことばかりが増えて
頼ることしか考えなくなって
助けてもらうのが当たり前になったりしちゃうかな。

そうはなりたくないものだ。
今からでも自律の心得を習得しないとね。
なんてことを考えている午後1時。

熱発

生きていくこと
06 /21 2017
久しぶりの高熱でた。
昨日の夕方ごろからおなか痛くなって
8度ちょいくらいだった。
カロナール(痛み、解熱の薬)飲んで夜に6度台まで下げて、
夜中3時ごろ寒いなと感じてたら
9度5分だった。

今は8度5分ちょっとくらい。
さっきまたカロナール飲んだの。
胸のカテーテル刺入部に赤みも見られず
痛みも熱感もないのでカテ感染ではなく
おなかの異常だろうと見当をつけてる。

滅多に起きない下血が続いていて
昨日は普段使われないので閉じかかってる水戸さんに向かって
渋り腹みたいなのが繰り返し起きてケッコウな痛みだった。
腸閉塞ほど苦しくないし
腹膜炎ほど重症感も無いから、まだ楽だ。

残されてはいるが、
もはや使用されずに縮んでしまっているわずかな大腸が
どうも大きく傷ついているのかもしれない。
だから完全禁食で過ごして腸管の安定を図ることにする。
まだ高熱は出てるけど、いずれ下がるだろう。
カロナールが効くのだから大したことはないんじゃないかな。

今週の日曜日は娘の相手のご両親と会うので
今は病院に行けないんだ。
入院させられると困るので。

娘は今夜と明日彼氏の家に泊まりに行く予定なんだけど
私のせいで、悩ましいみたい。
自分の体のことで娘の喜びや楽しみを邪魔するのはいや。
だから行っていいよって言った。
言われて素直に喜べないだろうけど。

ほんと、情けない母親だよね。
ああ、からだから汗が出てきてる。
熱が下がってきているんだ。
きっと大丈夫だ。

こういうとき、信仰があると本当に支えになるよ。
神様は私に最善のことしかなさらないと知っている。
この熱と痛みも私にとっては必要で、
私はここから学びとることが有るんだと思う。


チビ犬と娘

わんこ
06 /20 2017
6月7日に左後ろ足のどこかを捻挫したらしいチビ犬ね
いまも頻繁に左後ろ足を使わずに歩くことがあるんだ。
朝など特にその傾向が強いので、
筋肉が眠って動かない間に固まっちゃっているのかな。

でも調子が良くなると走り回ったり、後ろ足で立ち上がったりする。
それでまた左後ろ足に負担をかけて3本足になる・・・・
うれしいと立ち上がったり走ったりするので、
可愛いけど困っちゃうんだよね。

チビ犬が家族中でいちばん好きなのは娘で、
娘も彼氏よりチビ犬を愛してやまない。
捻挫したチビ犬が心配でならない娘はその後5日間ほど
チビ犬の寝床の傍らに布団を敷いて眠っていた。

チビ犬は自分の寝床なんか放棄して
娘の布団にもぐって眠ったり、掛け布団の上に丸くなって眠っていた。
一緒の布団にチビ犬が眠っている娘の顔を見たとき
まるで小さかったころのようだなと思ったんだ。
何にも悩みが無くて、ただうれしそうで、幸せそうな
満ち足りた子供の顔に見えたの。
愛する犬と一緒に眠る効果って大変なものなんだねと実感したよ。

その娘だけど、結婚式まであと4ヶ月を切って
いろいろとやることが多くて、最近疲れ気味らしい。
この前の父の日には、彼氏とのデートを振って自宅でゴロゴロしていた。

休日に彼氏と会わないでさびしくないのかと尋ねたら
「さびしいより1人でのんびりしたい」と返ってきた。
一人っ子で育ったからか、自分の時間を持てない状況が続くと
娘は非常に窮屈に感じてしまうらしい。
デートを断られた彼氏は文句言わないのかと聞くと
「いじけてるけどいいの」とばっさり答えた。

なんでも彼氏は娘と一緒に眠りにつけるとき、
娘がチビ犬と一緒に眠るときのような、
愛する者が傍らにいる喜びと安心感で、
非常に幸福を覚えると言っていたことがあるとか。
娘はチビ犬と眠った経験から、
彼氏のその感覚を多少理解できたそうだが、それでも
「一人の時間がないとイヤ」なのだそうだ。

べったりタイプの男なのかしらん。
娘はどうもべったりとは違うかもしれないから、
大丈夫なのかね・・・なんてちょっと心配した。

ところがさ、娘が明日あさってと彼氏の家に泊まるから、
と昨晩言い出した。
あさって、しあさって、娘は研修会に出席することになっているのだが
その会場が彼氏の住む町から二駅の場所なのだそうだ。
は~ん、何気にあんた、最初からその予定で日曜を振ったわけね。
彼氏は大いに喜ぶことだろうさ。

心配して損した。
でもまぁ、チビ犬は娘が帰ってこない日はさびしがり
喜んで走り回ったり立ち上がったりすることも少なくて済み
捻挫の回復のためにもいいかもしれないから
まぁいいか。

映画「オケ老人」

見た映画の感想
06 /19 2017
レンタルは5本で1000円なので、
3本はとうちゃん2本は私が見たいもので借りている。
「フラワーショウ」に続く2本目「オケ老人」。

主演は杏、
「ごちそうさん」以来明るく元気な役の多い女優さんだが
今回も「ごちそうさん」の演技とほぼ同じような
明るく元気で頑張り屋で、周囲の人を元気にしていく役柄。
なので映画も安心して観られる・・・(中だるみが少しあるけどね)

老人ばかりのド下手オーケストラに間違えて入ってしまった主人公が・・・
と、最初の数分を書くだけで、物語はざっと想像できてしまい
しかもその想像を裏切らない展開、
さらに彼女、杏がそういう役をしているなら
ハッピーエンド以外あるはずないよん。

そうね、そこそこ面白かった。

あのさ、女優杏さんって私は
朝ドラ「ごちそうさん」以前は
「妖怪人間ベム」のベラ役くらいしか知らなかったのだけど
wikiで調べるといろいろなテレビ番組にちょこちょこと出ていたのね。
モデルさんだったことは漠然と知っていたけど
パリコレに出るようなモデルだったというのには驚いちゃった。

この「オケ老人」の映画では彼女バイオリンをやるのだけど
どう見ても代役ではない必死の演奏を演技するのね。
でもまさか、彼女自身が弾けているとは思わなかった。
(映画で彼女の演奏時の音が使われているかどうかは知らない)
映画のためにバイオリンの基礎もしっかり身につけたのだそうよ、
しかも数年掛かるところを1ヶ月ほどで。

独学で英語をマスターし、フランス語も会話できて
大変な読書家で、歴女で、登山が趣味であんなにきれいで。

ああ、なんでそんなにいろいろできるの?
生まれ持った才能もあるのだろうけれども
それだけいろいろ出来てしまうと
やっぱり彼女は努力の人なのだろうなって思う。

正直映画はまぁ、そこそこだったけれど
女優杏という人について少し知ることが出来たのは
なんだか収穫だった気がするの。
世の中にはこんなに努力を惜しまずに来た人がいるんだなぁって。
素敵だなぁ、すごいなぁって。
努力を惜しまない人って世界で一番素敵ね。